UE5でBlenderしてみた #04 -shape keys-

Blenderで作成したオブジェクトがUnrealEngine5で動かせるか検証してみた #04 -shape kyes-(備忘録)

環境

Mac mini (M1, 2020)
macOS 12.3
UE5 5.0.1
Blender 3.1

Blenerでオブジェクトを作成

■blenderでシンプルなオブジェクトを作成。今回アーマチュアも作成する。アーマチュアは無しでも良い。

■blenderで目の部分にシェイプキーを設定する。値を変更すると目を閉じる。
■アニメーションを設定。同じ場所でキーフレームを挿入する。(このあたりは必要かどうか不明です。UE5でアニメーションシーケンスが欲しいので設定しています)

■FBXのエクスポート。
プラグインの『Send to unreal』を試してみたが、アニメーション部分が上手く送ることができなかったため、
通常通りエクスポートでFBXを出力した。

UE5でのFBXファイルの読み込み

■シェイプキーを含めるには、import to morph target を選択する。
■アニメーションを含めるには import Animations を選択する。
■その他、赤枠部分を選択して、全てインポートをする。

■アニメーションシーケンスが読み込まれる。

■今回は『006_Anim_アーマチュア_Action』を使用する。右下にアニメーションカーブにシェイプキーが表示される。※アーマチュアはなくてもシェイプキーは読み込まれる。

■実際に動作するのかを確認。ウェイトを1にすると片目を閉じる。

■カーブを追加してアニメーションを設定する。blinkを選択する。

■カーブが追加される。

■カーブエディタを開いてキー設定する。

■右クリックでキーを追加を選択。

■2ヶ所にキーを設定して両目を閉じるアニメーションが設定される。

■他のカーブも読み込んで複数のアニメーションを設定する。

■ステージにスケルタルメッシュとカメラを配置し、シーケンサーでスケルタルメッシュとアニメーションを設定したシーケンスを読み込む。ステージに配置したカメラも読み込む。

■シーケンサーにアニメーションが追加される。コピペで増やすこともできる。

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