UnrealEngine5でNiagaraを使用してみた01 -雨-

UnrealEngine5でNiagaraを使用してみた01-雨- (備忘録)

環境

Mac mini (M1, 2020)
macOS 12.5.1
UE5 5.0.3

参考

動画を参考に実際にできるかやってみる。

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UE5でNaiagaraを設定

■Niagaraシステムを選択。

■選択したエミッタ…を選択。

■Fountain → 「+」 → 終了。

■Niagaraシステムを開いてみるとパーティクルが表示される。

■Add Velocity InCone のチェックを外すとパーティクルが下向きになる。

■Shape location を Sphere → Boxへ変更。

■ Box size を x:4000 y:4000 z:1000に設定。パーティクルの放出範囲?

■ パーティクルのスポーン から Add Velocity を追加する。

■ Add Velocity x:0 y:300 z:-500 に設定。 斜め横にパーティクルが放出されるようになる。

■Spawn Rate   パーティクルの放出量を1500に設定。

■Initialize Particleでパーティクルの形状を変更する。Sprite Size Mode を Non-Uniformに設定。size をx:1 y:50に設定する。雨の形状を変更する。

■Splite Rendererで雨の方向を設定する。Aligment を Velocity Alignedに設定する。

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所感

AfterEffectsのTrapcode / Particularみたいな感覚に近いです。まだまだ手探りですがTrapcode / Particularはサブスク化したのでUE5に乗り換えるのも良いかもしれません。

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